料理好きばあばが教える太巻きのポイント ばあばの知恵に「なるほど…!」 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-02-02 Share Post LINE はてな 『ばあば』こと元栄養士の女性が、レシピを紹介しているYouTubeチャンネル『料理好きばあば』。短期大学の栄養科で勉強をし、病院で働いた経歴があるそうです。 家族から、「料理教室を動画でやったら、生活にハリが出るかもよ」と提案されて始めたYouTubeは、2024年2月現在、チャンネル登録者数が約5万人! ばあばのかわいらしい人柄が、視聴者から人気を集めています。 ばあばの料理の知恵が勉強になる! こちらは、太巻きの作り方を紹介した動画。 ばあばは、「いくらでも修正ができるから、太巻きに失敗はないですよ。入れすぎても太くなるだけで巻けるから大丈夫!細くなっても食べやすいから!」といいます。 お茶目な一面も見られる、作り方をご覧ください。 出典:料理好きばあば 動画はこちら まずは米3合に、酢、砂糖、塩の調味料を入れ、酢飯を作ります。 ばあばは、ご飯の上にゴマを振りかけてから、その上にすし酢をかけていました。 なぜ、ゴマを振りかけるかというと、ゴマがきれいに混ざれば、すし酢が全体にいきわたったことが目で見て分かるから。 すし酢は透明なので、均等に混ざったか分かりにくいでしょう。ばあばの料理の知恵が、勉強になりますね。 玉子焼きに使う卵は、3つ。塩を入れても、砂糖を入れてもいいそうです。 ばあばが、太巻きのために用意した具材は、玉子焼き、キュウリ、干しシイタケ、かんぴょう、カニカマ、いなり揚げ、紅ショウガ、ツナの8種類。 すべて一度に巻くのではなく、何種類かに分けて太巻きを作ります。ツナは、マヨネーズと和えるので、よく水気を絞っておいてくださいね。 ばあばは、「太巻きは巻きすを使わなくてもできるけど、巻きすを1つ持っておくと便利」といいます。ホウレンソウを絞る時などにも、巻きすは使えるそうですよ。 巻きすの上に酢飯を広げたら、奥のほうだけ酢飯を高く盛って壁のようにしていました。半分の大きさの海苔で巻く時も同じく、奥側に酢飯を高く盛ります。 高く盛ることで、巻く時に具材が外に出にくくなるそうです。 娘さんから「乗せる場所に決まりはあるの?」と聞かれると、「これはあとの楽しみだね。私もどうなるか分からない」とお茶目な一面も。 ばあばの好きな、いなり揚げは、まず巻きすの上にラップを敷いて、いなり揚げを並べ、その上に紅ショウガを混ぜた酢飯をラップごと巻いて使っていました。 紅ショウガ入りのいなりずしを作ったら、これも具材の1つとして太巻きの中に入れて巻いてしまいます! 太巻きを切る時は、「キッチンペーパーで包丁を濡らしながらやるといい」と話していました。 あなたも、オリジナルの太巻きを作ってみてはいかがでしょうか。 ばあばのレシピは、こちらからも見ることができますよ!油揚げの活用法も紹介されているので、気になった人はチェックしてみてくださいね。 娘からYouTubeを勧められ始めた74歳の元栄養士のばあば そのレシピが大人気に! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 料理好きばあば チャンネル登録者数:7万1700人 再生回数: 880万3361回 関連ワード 料理好きばあば この記事をシェアする Share Post LINE
『ばあば』こと元栄養士の女性が、レシピを紹介しているYouTubeチャンネル『料理好きばあば』。短期大学の栄養科で勉強をし、病院で働いた経歴があるそうです。
家族から、「料理教室を動画でやったら、生活にハリが出るかもよ」と提案されて始めたYouTubeは、2024年2月現在、チャンネル登録者数が約5万人!
ばあばのかわいらしい人柄が、視聴者から人気を集めています。
ばあばの料理の知恵が勉強になる!
こちらは、太巻きの作り方を紹介した動画。
ばあばは、「いくらでも修正ができるから、太巻きに失敗はないですよ。入れすぎても太くなるだけで巻けるから大丈夫!細くなっても食べやすいから!」といいます。
お茶目な一面も見られる、作り方をご覧ください。
出典:料理好きばあば 動画はこちら
まずは米3合に、酢、砂糖、塩の調味料を入れ、酢飯を作ります。
ばあばは、ご飯の上にゴマを振りかけてから、その上にすし酢をかけていました。
なぜ、ゴマを振りかけるかというと、ゴマがきれいに混ざれば、すし酢が全体にいきわたったことが目で見て分かるから。
すし酢は透明なので、均等に混ざったか分かりにくいでしょう。ばあばの料理の知恵が、勉強になりますね。
玉子焼きに使う卵は、3つ。塩を入れても、砂糖を入れてもいいそうです。
ばあばが、太巻きのために用意した具材は、玉子焼き、キュウリ、干しシイタケ、かんぴょう、カニカマ、いなり揚げ、紅ショウガ、ツナの8種類。
すべて一度に巻くのではなく、何種類かに分けて太巻きを作ります。ツナは、マヨネーズと和えるので、よく水気を絞っておいてくださいね。
ばあばは、「太巻きは巻きすを使わなくてもできるけど、巻きすを1つ持っておくと便利」といいます。ホウレンソウを絞る時などにも、巻きすは使えるそうですよ。
巻きすの上に酢飯を広げたら、奥のほうだけ酢飯を高く盛って壁のようにしていました。半分の大きさの海苔で巻く時も同じく、奥側に酢飯を高く盛ります。
高く盛ることで、巻く時に具材が外に出にくくなるそうです。
娘さんから「乗せる場所に決まりはあるの?」と聞かれると、「これはあとの楽しみだね。私もどうなるか分からない」とお茶目な一面も。
ばあばの好きな、いなり揚げは、まず巻きすの上にラップを敷いて、いなり揚げを並べ、その上に紅ショウガを混ぜた酢飯をラップごと巻いて使っていました。
紅ショウガ入りのいなりずしを作ったら、これも具材の1つとして太巻きの中に入れて巻いてしまいます!
太巻きを切る時は、「キッチンペーパーで包丁を濡らしながらやるといい」と話していました。
あなたも、オリジナルの太巻きを作ってみてはいかがでしょうか。
ばあばのレシピは、こちらからも見ることができますよ!油揚げの活用法も紹介されているので、気になった人はチェックしてみてくださいね。
娘からYouTubeを勧められ始めた74歳の元栄養士のばあば そのレシピが大人気に!
[文・構成/GLUGLU編集部]