なんて罪作りなレシピを… ミツカンが教えるレシピがウマすぎて沼った

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

『味ぽん』などを使った簡単レシピをYouTubeで紹介している、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)。

お餅が余っている人にぴったりの絶品レシピを見つけたので、動画を参考にして実際に作ってみることにしました。早速、手順を見てみましょう。

餅とちくわで作るバタぽん炒め

『餅ちくわのバタぽん炒め』は、ちくわの穴の中にお餅を入れるというメニュー。

ミツカンは「新食感のバタぽん炒めで、青のりの風味がアクセントになる」とおすすめしていました。

用意する材料は、お餅とちくわ。あとは、バターと『味ぽん』があれば作れます!

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

まずは、お餅を6等分にします。しかし、ここで筆者は迷うのです…。

「『6等分』といっても、縦に1回切るのか、それとも2回切るのか…

悩んだ筆者は、とりあえず2通りでお餅を2つ切ることにしました。この判断が、吉と出るか凶と出るか…。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

ちくわは3等分に切ります。こちらは、悩むことなく3等分にすることができました。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

次に、切ったお餅をちくわの穴に詰めます。しかし、大きさをよく見てみると…。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真
『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

ちくわの穴が、明らかに切ったお餅よりも大きいのです。しかし、ここはレシピのいう通りに詰めてみましょう。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真
『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

なんだか、ちくわに申し訳ない気持ちになりながらも、無理やりお餅を詰めてみました。

しかし、すべて無理やり詰めるのは大変だったので、入る大きさにスライスしてみることに…。無事にすべての穴に詰め終わることができました。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

よくレシピを見てみると、「ちくわは穴の部分が広いものがおすすめ」とミツカンからのアドバイスがありました…。もし、詰めにくかったら、ちくわの穴を広げながら詰めるといいのだとか。

筆者の場合は、縦に2回切ったほうが詰めやすかったですが、どちらで切ったお餅もスライスしたので、ちくわによっては8等分にしてもいいかもしれませんね。

そして、ちくわを買う時は穴が大きいものを選びましょう!

フライパンにサラダ油をひいたら、中火で熱します。1分ほど焼いたら、フタをして、弱めの中火で8分ほど蒸し焼きにしてください。

一度、様子を見ようとフタを開けたら、カメラが曇るほどの蒸気が!なんだか幻想的な写真が撮れました。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

適度にフライパンを振らないと、焦げやすいので気を付けてくださいね。

ある程度焼けたところで、スライスしたお餅も一緒に焼いてみることにしました。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

8分経ったら、フタを開けてお餅に火が通っているのを確認します。お餅が柔らかくなっていたら、バターと『味ぽん』を加えて、炒めましょう。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

よくタレと絡めたら、お好みで青のりをかけて完成です!

中のお餅がよく伸びるので、作り立てに食べるのがおすすめの1品。調理器具を洗う前に食べてしまいたいほどでした。

『餅ちくわのバタぽん炒め』の写真

バターと『味ぽん』で炒めただけなのに、とってもおいしく、おつまみにも最高です。ちくわとお餅の相性もよく、ボリューム満点でした!

「これを作るためにお餅を買いたい!」と思うほど。みなさんにも、一度味わってもらいたいメニューです。

ミツカンは、ほかにもYouTubeでレシピを紹介しているので、気になった人はチェックしてみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

ミツカン公式チャンネル

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  • チャンネル登録者数:6万1600人
  • 再生回数: 4515万3398回
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