なんて罪作りなレシピを… ミツカンが教えるレシピがウマすぎて沼った 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-02-05 Share Post LINE はてな 『味ぽん』などを使った簡単レシピをYouTubeで紹介している、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)。 お餅が余っている人にぴったりの絶品レシピを見つけたので、動画を参考にして実際に作ってみることにしました。早速、手順を見てみましょう。 動画はこちら 餅とちくわで作るバタぽん炒め 『餅ちくわのバタぽん炒め』は、ちくわの穴の中にお餅を入れるというメニュー。 ミツカンは「新食感のバタぽん炒めで、青のりの風味がアクセントになる」とおすすめしていました。 用意する材料は、お餅とちくわ。あとは、バターと『味ぽん』があれば作れます! まずは、お餅を6等分にします。しかし、ここで筆者は迷うのです…。 「『6等分』といっても、縦に1回切るのか、それとも2回切るのか…」 悩んだ筆者は、とりあえず2通りでお餅を2つ切ることにしました。この判断が、吉と出るか凶と出るか…。 ちくわは3等分に切ります。こちらは、悩むことなく3等分にすることができました。 次に、切ったお餅をちくわの穴に詰めます。しかし、大きさをよく見てみると…。 ちくわの穴が、明らかに切ったお餅よりも大きいのです。しかし、ここはレシピのいう通りに詰めてみましょう。 なんだか、ちくわに申し訳ない気持ちになりながらも、無理やりお餅を詰めてみました。 しかし、すべて無理やり詰めるのは大変だったので、入る大きさにスライスしてみることに…。無事にすべての穴に詰め終わることができました。 よくレシピを見てみると、「ちくわは穴の部分が広いものがおすすめ」とミツカンからのアドバイスがありました…。もし、詰めにくかったら、ちくわの穴を広げながら詰めるといいのだとか。 筆者の場合は、縦に2回切ったほうが詰めやすかったですが、どちらで切ったお餅もスライスしたので、ちくわによっては8等分にしてもいいかもしれませんね。 そして、ちくわを買う時は穴が大きいものを選びましょう! フライパンにサラダ油をひいたら、中火で熱します。1分ほど焼いたら、フタをして、弱めの中火で8分ほど蒸し焼きにしてください。 一度、様子を見ようとフタを開けたら、カメラが曇るほどの蒸気が!なんだか幻想的な写真が撮れました。 適度にフライパンを振らないと、焦げやすいので気を付けてくださいね。 ある程度焼けたところで、スライスしたお餅も一緒に焼いてみることにしました。 8分経ったら、フタを開けてお餅に火が通っているのを確認します。お餅が柔らかくなっていたら、バターと『味ぽん』を加えて、炒めましょう。 よくタレと絡めたら、お好みで青のりをかけて完成です! 中のお餅がよく伸びるので、作り立てに食べるのがおすすめの1品。調理器具を洗う前に食べてしまいたいほどでした。 バターと『味ぽん』で炒めただけなのに、とってもおいしく、おつまみにも最高です。ちくわとお餅の相性もよく、ボリューム満点でした! 「これを作るためにお餅を買いたい!」と思うほど。みなさんにも、一度味わってもらいたいメニューです。 ミツカンは、ほかにもYouTubeでレシピを紹介しているので、気になった人はチェックしてみてくださいね。 『ミツカン公式チャンネル』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ミツカン公式チャンネル チャンネル登録者数:5万5400人 再生回数: 3724万6379回 関連ワード ミツカン この記事をシェアする Share Post LINE
『味ぽん』などを使った簡単レシピをYouTubeで紹介している、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)。
お餅が余っている人にぴったりの絶品レシピを見つけたので、動画を参考にして実際に作ってみることにしました。早速、手順を見てみましょう。
動画はこちら
餅とちくわで作るバタぽん炒め
『餅ちくわのバタぽん炒め』は、ちくわの穴の中にお餅を入れるというメニュー。
ミツカンは「新食感のバタぽん炒めで、青のりの風味がアクセントになる」とおすすめしていました。
用意する材料は、お餅とちくわ。あとは、バターと『味ぽん』があれば作れます!
まずは、お餅を6等分にします。しかし、ここで筆者は迷うのです…。
「『6等分』といっても、縦に1回切るのか、それとも2回切るのか…」
悩んだ筆者は、とりあえず2通りでお餅を2つ切ることにしました。この判断が、吉と出るか凶と出るか…。
ちくわは3等分に切ります。こちらは、悩むことなく3等分にすることができました。
次に、切ったお餅をちくわの穴に詰めます。しかし、大きさをよく見てみると…。
ちくわの穴が、明らかに切ったお餅よりも大きいのです。しかし、ここはレシピのいう通りに詰めてみましょう。
なんだか、ちくわに申し訳ない気持ちになりながらも、無理やりお餅を詰めてみました。
しかし、すべて無理やり詰めるのは大変だったので、入る大きさにスライスしてみることに…。無事にすべての穴に詰め終わることができました。
よくレシピを見てみると、「ちくわは穴の部分が広いものがおすすめ」とミツカンからのアドバイスがありました…。もし、詰めにくかったら、ちくわの穴を広げながら詰めるといいのだとか。
筆者の場合は、縦に2回切ったほうが詰めやすかったですが、どちらで切ったお餅もスライスしたので、ちくわによっては8等分にしてもいいかもしれませんね。
そして、ちくわを買う時は穴が大きいものを選びましょう!
フライパンにサラダ油をひいたら、中火で熱します。1分ほど焼いたら、フタをして、弱めの中火で8分ほど蒸し焼きにしてください。
一度、様子を見ようとフタを開けたら、カメラが曇るほどの蒸気が!なんだか幻想的な写真が撮れました。
適度にフライパンを振らないと、焦げやすいので気を付けてくださいね。
ある程度焼けたところで、スライスしたお餅も一緒に焼いてみることにしました。
8分経ったら、フタを開けてお餅に火が通っているのを確認します。お餅が柔らかくなっていたら、バターと『味ぽん』を加えて、炒めましょう。
よくタレと絡めたら、お好みで青のりをかけて完成です!
中のお餅がよく伸びるので、作り立てに食べるのがおすすめの1品。調理器具を洗う前に食べてしまいたいほどでした。
バターと『味ぽん』で炒めただけなのに、とってもおいしく、おつまみにも最高です。ちくわとお餅の相性もよく、ボリューム満点でした!
「これを作るためにお餅を買いたい!」と思うほど。みなさんにも、一度味わってもらいたいメニューです。
ミツカンは、ほかにもYouTubeでレシピを紹介しているので、気になった人はチェックしてみてくださいね。
『ミツカン公式チャンネル』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]