杏、友人からリクエストされるほど好評な特製カレーのレシピを公開! 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-21 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ みなさんが食べたい思い出のカレーはどんな味でしょうか。 実家でよく食べたカレー、キャンプなどで作ったカレー、友達が作ってくれたカレーなど、人それぞれ思い出があるかもしれません。 俳優の杏さんは、「『我が家のカレーはこれ』という固定の味はない」といいます。カレーを作る時は、具材やルウの種類が毎回変わるのだとか。 さまざまなカレーを作っている中でも、杏さんの知人からは和風牛すじカレーが好評だったそうです。 杏さんは、自身のYouTubeチャンネルで、和風牛すじカレーの作り方を紹介。材料は、牛すじと九条ネギだけというシンプルさに驚きです。 便利なキッチングッズも紹介しながら、牛すじカレーを作っていますよ。 杏が教える牛すじカレーの作り方 まず、レシピよりも先に紹介された便利キッチングッズは、米びつタワー。 1合単位に分けて保管することができ、使いたい量だけフタを開ければ、計量せずにすぐに使えるという便利なアイテムです。 今回は、3合炊くため、3つのふたを開けて米を出していました。 また、水道水を入れるとフィルターを通して、ろ過してくれるタンク型浄水器も紹介。 そんな便利グッズを使いこなし、土鍋に入れたお米を30分ほど水に浸しておきます。 杏さんの便利なアイテム紹介はまだまだ終わりません!お米を入れた土鍋の上に、フタがガラス製のご飯釜をかぶせておきます。 中が見えるので、土鍋でも失敗せずにご飯を炊けるそうですよ。 カレーのメインとなる牛すじは、ゆでておきます。 その間に、杏さんは便利な包丁研ぎのアイテムを使って包丁を研いでいました。3つの砥石がセットとなっている包丁研ぎは、右から10回、10回、5回と研ぐと切れ味がよくなる優れものです。 杏さんは、研ぐ回数をペンで書きこんでおり、普段から愛用していることがよく分かります。 ※写真はイメージ 牛すじをゆでたら、一度ゆで汁は捨ててザルに上げ、軽く洗ってアクや汚れを落としていました。 余分な油も落とすことで、さっぱり食べられるようになるといいます。 牛すじを洗い終えた杏さんが、抱えて持ってきたのは、自動圧力鍋。 ※写真はイメージ 食材を入れるだけで調理できる便利グッズです。「料理は時短が大事です」という杏さん。 ひと口サイズに切った牛すじを入れ、料理酒、九条ネギの白い部分、だしパック、塩、水を入れて圧力鍋で煮込みます。 九条ネギの青い部分は切っておいて、あとから使いますよ。 圧力鍋で煮込んでいる間に、水に浸しておいたお米を炊きます。 ぐつぐつと炊けたら、ご飯をほぐしたらフタをして少し蒸らしておきましょう。 牛すじ煮込み始めてから1時間30分後、「できあがりです。お待たせしました」といった声が圧力鍋から聞こえてきました。 杏さんが使っている圧力鍋は、音声で教えてくれるものなのだとか。 さまざまな仕事をしてきた杏さんですが、「こういう家電の声優をやりたいな」とつぶやいていました。 いつか、杏さんの声でお知らせしてくれる便利調理アイテムが発売されるかも…しれませんね! 煮込んだ牛すじは、鍋に移して再び火にかけます。 切っておいたネギの青い部分も加え、ネギのシャキシャキ食感が楽しめるようにしていました。 杏さんが作るカレーは、2種類のカレールウを入れて深みを出しているそうで、今回は薬膳系と和風系のルウを合わせていました。 ルウが溶けたら、杏さん特製の牛すじカレーのでき上がりです! ※写真はイメージ 【ネットの声】 ・すごくおいしそうです。牛すじとネギのカレーは思い付かなかったな。 ・間違いなくおいしいやつ!今度作ってみます。 ・上品な飯テロはずるい!お腹が空いた。 「手順としては少なくて手軽に作っていただけるのではないでしょうか」という杏さん。 友達からリクエストされるほどおいしい、杏さんのカレーをマネしてみてくださいね! 動画はこちら 杏の家で作る、簡単お鍋レシピ! 大根たっぷりみぞれ鍋に「絶対おいしいやつ」 そば粉で作るガレット 杏が『フランス』『日本』バージョンを比較してみたら 毎日食べられるほどウマい 杏が作るほうれん草の鍋に「マジでうまい」 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 杏/anne TOKYO チャンネル登録者数:127万人 再生回数: 1億6705万1415回 関連ワード 時短杏 この記事をシェアする Share Post LINE
みなさんが食べたい思い出のカレーはどんな味でしょうか。
実家でよく食べたカレー、キャンプなどで作ったカレー、友達が作ってくれたカレーなど、人それぞれ思い出があるかもしれません。
俳優の杏さんは、「『我が家のカレーはこれ』という固定の味はない」といいます。カレーを作る時は、具材やルウの種類が毎回変わるのだとか。
さまざまなカレーを作っている中でも、杏さんの知人からは和風牛すじカレーが好評だったそうです。
杏さんは、自身のYouTubeチャンネルで、和風牛すじカレーの作り方を紹介。材料は、牛すじと九条ネギだけというシンプルさに驚きです。
便利なキッチングッズも紹介しながら、牛すじカレーを作っていますよ。
杏が教える牛すじカレーの作り方
まず、レシピよりも先に紹介された便利キッチングッズは、米びつタワー。
1合単位に分けて保管することができ、使いたい量だけフタを開ければ、計量せずにすぐに使えるという便利なアイテムです。
今回は、3合炊くため、3つのふたを開けて米を出していました。
また、水道水を入れるとフィルターを通して、ろ過してくれるタンク型浄水器も紹介。
そんな便利グッズを使いこなし、土鍋に入れたお米を30分ほど水に浸しておきます。
杏さんの便利なアイテム紹介はまだまだ終わりません!お米を入れた土鍋の上に、フタがガラス製のご飯釜をかぶせておきます。
中が見えるので、土鍋でも失敗せずにご飯を炊けるそうですよ。
カレーのメインとなる牛すじは、ゆでておきます。
その間に、杏さんは便利な包丁研ぎのアイテムを使って包丁を研いでいました。3つの砥石がセットとなっている包丁研ぎは、右から10回、10回、5回と研ぐと切れ味がよくなる優れものです。
杏さんは、研ぐ回数をペンで書きこんでおり、普段から愛用していることがよく分かります。
※写真はイメージ
牛すじをゆでたら、一度ゆで汁は捨ててザルに上げ、軽く洗ってアクや汚れを落としていました。
余分な油も落とすことで、さっぱり食べられるようになるといいます。
牛すじを洗い終えた杏さんが、抱えて持ってきたのは、自動圧力鍋。
※写真はイメージ
食材を入れるだけで調理できる便利グッズです。「料理は時短が大事です」という杏さん。
ひと口サイズに切った牛すじを入れ、料理酒、九条ネギの白い部分、だしパック、塩、水を入れて圧力鍋で煮込みます。
九条ネギの青い部分は切っておいて、あとから使いますよ。
圧力鍋で煮込んでいる間に、水に浸しておいたお米を炊きます。
ぐつぐつと炊けたら、ご飯をほぐしたらフタをして少し蒸らしておきましょう。
牛すじ煮込み始めてから1時間30分後、「できあがりです。お待たせしました」といった声が圧力鍋から聞こえてきました。
杏さんが使っている圧力鍋は、音声で教えてくれるものなのだとか。
さまざまな仕事をしてきた杏さんですが、「こういう家電の声優をやりたいな」とつぶやいていました。
いつか、杏さんの声でお知らせしてくれる便利調理アイテムが発売されるかも…しれませんね!
煮込んだ牛すじは、鍋に移して再び火にかけます。
切っておいたネギの青い部分も加え、ネギのシャキシャキ食感が楽しめるようにしていました。
杏さんが作るカレーは、2種類のカレールウを入れて深みを出しているそうで、今回は薬膳系と和風系のルウを合わせていました。
ルウが溶けたら、杏さん特製の牛すじカレーのでき上がりです!
※写真はイメージ
【ネットの声】
・すごくおいしそうです。牛すじとネギのカレーは思い付かなかったな。
・間違いなくおいしいやつ!今度作ってみます。
・上品な飯テロはずるい!お腹が空いた。
「手順としては少なくて手軽に作っていただけるのではないでしょうか」という杏さん。
友達からリクエストされるほどおいしい、杏さんのカレーをマネしてみてくださいね!
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]