切った後に桃が甘くなかったことが判明… ここからおいしくする方法はある?

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『ちゃらりんこクック』の写真

毎年7月頃になると、店頭に桃が並びだしますよね。近年では、ふるさと納税の返礼品として、桃を出している地方も多くあります。

甘くておいしい桃ですが、まだ熟していない桃に当たると、ガリッとして少し不快感が残るでしょう。

比較的高いフルーツなだけに、ちょっと残念ですよね。

食べてから「ハズレの桃を引いてしまった」とガッカリしてしまうかもしれませんが、実は皮を剥いてからも甘くおいしくする方法があるのだとか。

YouTubeチャンネル『ちゃらりんこクック』では、桃にまつわるライフハックを紹介しています。

甘くない桃をおいしくする方法

まずは、桃の凹んでいるラインと垂直になるように、包丁で切れ目を入れてください。

一周切れ目を入れたら、両手をそれぞれ逆方向にぐるりと回して、桃から種を取ります。

皮を剥いてからすぐに食べない場合は、塩水に浸して変色を防ぎましょう。桃は色が変わりやすいので、覚えておきたいですね。

甘くない時は、レモン汁と砂糖を少しまぶして和えると、おいしくなるのだとか。

おいしい桃は、丸くてふっくらしているのが特徴です。

さらに、皮の色が濃い赤色をしていてツヤがあったり、皮全体にうぶ毛があったりするのが見分けるポイント。

おいしい桃の特徴はほかにもあるので、動画でチェックしてくださいね。

視聴者からは「桃は見分けるのが難しい…」「高いのにおいしくないと悲しいけど、これはいい!」「参考にします」などの声が寄せられていました。

桃を食べる機会があったら、この動画を思い出して、最後までおいしく食べたいですね!

同チャンネルは、ほかにも料理に役立つ情報を発信しています。あなたの悩みに、役立てられる情報もあるかもしれませんよ!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

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  • チャンネル登録者数:51万7000人
  • 再生回数: 1億7042万3777回
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